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しかけ絵本社
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お店紹介
名前 みどり はなえ
本名 西野 里実
年齢 けっこうな歳です。
住所 都会の屋根裏部屋
起床 早朝
就寝 その日のうち
好きな映画 なまいきシャルロット
好きな絵本 はらぺこあおむし
すきまのじかん
好きなしかけ絵本 クッキーカウント(ロバートサブダ)
好きな小説 からくりからくさ・
西の魔女が死んだ・矢守奇談(梨木香歩)
好きな児童文学 ゲド戦記
(永遠の愛読書)
好きなマンガ naruto
(娘は10歳、
narutoは10周年、
一緒に歩んで
きました。)
好きな場所 新宿御苑
メールを送る 感想などありましたら
お気軽にどうぞ・・・

今まで行ってきたこと
2008/10/25 第1回しかけ絵本教室開催
2008/10/26 第2回しかけ絵本教室開催
2008/12/14 第3回しかけ絵本教室開催
2009/1/25 第4回しかけ絵本教室開催
2009/3/22 第5回しかけ絵本教室開催
2009/3/29 第6回しかけ絵本教室開催
2009/4/5 第7回しかけ絵本教室開催
2009/4/19 第8回しかけ絵本教室開催
2009/4/29 第9回しかけ絵本教室開催
2009/6/21 第10回しかけ絵本教室開催
2009/6/28 第11回しかけ絵本教室開催
2009/7/5 第1回自分で描いて作る
しかけ絵本教室開催
2009/7/12 第12回しかけ絵本教室開催
2009/7/22 夏休みイベント
しかけ絵本教室
inある小学校
2009/9/6 第13回しかけ絵本教室

こんにちは。西野里実と申します。
しかけ絵本を初めて作ったのは、2年くらい前になります。
娘の小学校の図書室ボランティアがきっかけです。
土曜日の午前中に、図書室を開放しています。
2時間たっぷりあり、本の読み聞かせだけだと、
時間が余ってしまうので、なんとなく作った作品がこれです。


前々からロバートサブダさんの作品が
大好きだったので、こんな感じでできたらいいなぁ・・・
と、思う反面、子どもたちに作らせたら楽しいかも・・・
という気持ちがあり、それでは、ロバートサブダさんみたいな
精巧な作品では作ることができないので、
もっと、シンプルで簡単なものにしてみようと
作り出しました。

そんな拙い作品を子どもたちに作ってもらっていたのですが、
とても人気があり、
「もっと作らせて〜。
[「もっと作品ないの〜。」
なんて、うれしいことを言ってくれるので、
色紙から自分で絵の具を塗った作品ができまた。

土曜日だけの工作教室で楽しくてよかったのですが、
小学校の企画なので、来期はなくなる可能性があります。
なので、思い切って、外で教室を開いてみようと思いました。

教室の開催はすごく勇気が必要でした。
そんなきっかけが、或る人の企画展を見たときでした。
通常ですと、自分の作品を画廊に展示するだけで、
芳名帳に名前を書くくらいですが、
その人は自分の作品と同じジャンルの作品を集めて、
ただの展示するだけでなく、触ったりできる作品や
一緒に写真と取ったりできる楽しい企画でした。
とてもやる気の企画で、情熱を感じました。
こんな企画を開いてみたいと思ったのです。

その人に比べたらまだまだですが、
参加してくださる子どもたちや保護者のみなさんが
楽しめるしかけ絵本教室したいです。
続く・・・・(2009/4/16)

「昨日の君に興味がない。興味があるのは明日の君だ。」
なんて、かっこいいセリフですが、子どもたちの態度を
自分なりの言葉に代えたのが上記の文です。

しかけ絵本教室に来る子どもたちは、前回よりも
面白いもの楽しいものを求めます。
つまらなければ、ぷいっと帰ってしまいます。
そこには何の利害関係もないのです。
たんに興味があるかないかだけ・・・・なんと美しい関係でしょう。
今日よりも明日、明日よりも明後日に進化していく私に会いたいのです。
この進化がなければもう振り向いてくれません。
作者とはそうゆう者のようです。
作品だけでなく、教室の運営、宣伝の仕方、制作の内容、・・・・
全てにおいて昨日と同じではいけないのです。
続く・・・・(2009/5/1)

そんなことを感じながら生きていると、
昨日とは違う人間になっている人に出会います。
この方々はどうしてこんなにすごいのでしょう。
びっくりするようなアイディアを考え出し、
1人でサッと作り、世の中に発表してします。
既成の固定観念なんて捨てている・・・