ずいぶん昔から自分の絵本を本屋さんに並べたくて、 何度も何度も出版社に持込をしました。 そして何度も何度も断られました。 そんなときに本屋さんだけが自分の絵本を 発表する場所でないと気付きました。 そして、しかけ絵本教室の開催を試みました。 出版のことばかり考えていた私は、 なんと了見の狭い人間だったのでしょうか。 こうして足元も見てみれば、 小さな希望の星は私を待っていてくれました。 今回の小学校での開催は、 その大切なことを教えてくれた記念すべき1日でした。
手前の幹に葉っぱがくっついています。
手に葉っぱを持っています。
しかけ絵本の譜面が暗号文になっていました。 気付きましたか? ぜひ解読してください。