この作品は、4ページ構成のしかけ絵本を制作しようと初めて思った作品の1ページ目です。
教室開催も意識しており、単品ではなくページを続けて、物語して楽しんでもらいたく作りました。
しかし、単品でも楽しんでも欲しいので1作品だけでも物語ができるように工夫してあります。
遠近法を使った背景の道は、女の子が丘の向こうから歩いてきた様子です。
もくもくと大きな雲は、女の子がどこらややって来たのか予感させます。
青い大きな海があり、かもめが飛ぶ港でしょうか・・・・・
その場所はあなたの想像次第です。
左の変身するお菓子の木は、赤(春)緑(夏)黄色(秋)のイメージです。
キャンディー・クッキー・ペロペロキャンディ・棒キャンディ・・・
私が食べたいキャンディが実っています。
右のお菓子の家は、「くるみ割り人形」のお菓子の国の素朴な農家のイメージです。
くるみ割り人形にはどこにもそんな描写は描かれていませんが、
都会の港町のお菓子の家があるのならば、
畑の真ん中に立つ一軒の農家もいいな・・・・と思って作りました。
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1ページ目 |
森でお菓子の家を見つけました。
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変身するお菓子の木 |
左の木は変身するお菓子の木です。
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赤色に紅葉したら、
キャンディが実りました。 |
黄色に紅葉したら、
クッキーが実りました。 |
緑の若葉が茂ったら、
ぺろぺろキャンディが
実りました。 |
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←三枚の紙を貼り付けて
こんな風に作ります。 |
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お菓子の家 |
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お菓子の家の奥はこんな感じです。
棒キャンディの床と天井、
クリームたっぷりのカステラの扉、
屋根は固焼きクッキーです。 |
お菓子の家の表です。
蜂蜜とイチゴのカステラに
チョコとイチゴのクリームを
たっぷり塗りました。
屋根は、クッキーです。
いろいろな形があります。 |
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庭のお菓子の花 |
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お庭に咲いている、ぺろぺろキャンディと
棒キャンディの花です。
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お菓子の家のある風景 |
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青い白、黙々と入道雲。
丘の向こうに続く道。
風に泳ぐ緑に草。
こんな風景の中で、お菓子の家は登場します。
一緒にあの道をあるきませんか。 |
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主人公のポーズ |
女の子のポーズを自由に変えることがきます。
あなたのオリジナルの主人公を作った下さい。
男の子もあります。
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お菓子の家を見つけてバンザイ! |
あ、びっくりお菓子の家だ、
と思って立ち止まる。 |
歩いている途中で、
お菓子の家発見。 |
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物語の文章 |
下記の私の作った物語の文章が貼れるようになっています。
「あるひ もりでおかしのいえをみつけました。」
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文章の変更について |
私が作った物語の文章をお付けしていますが、
オリジナル物語をつくった大丈夫のように
白紙もお付けしています。
ぜひ、お子様のオリジナル物語を作ってください。
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